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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

基本の見直し 面打ち

4月下旬から続く風邪で、最近は満足な稽古ができていません
50近くなると、どうにも回復が悪い・・・

そんな時、先日の日曜日は
朝だけ、基本打ちの稽古に行ってきました
今回は面打ちにスポットを当ててみようと思います

面打ちは正面打ち、左右面打ち、応じて面打ち
さらに機会として、出端面、飛び込み面など様々な打ち方があるわけですが
基本の基本は一足一刀の間合で正面を打つことになろうかと思います

打つ時に心がけていること
1.左足を継がない
2.まっすぐ大きく振りかぶる
3.打ったあと、竹刀を過剰に上げないで抜ける
小学3年のころはあまり考えず、打つだけでしたが
さすがに、五段にもなると、ただ打つのはもったいないので
打つ前の間合いを遠めにして、攻めて中心を取り、攻めて打つ
という流れも意識して打つようにしています

このとき、攻め足が右主導にならないように
注意してますが、重心の移動を伴うので、左足の引き付けが少しでも遅れると
やや前のめりで打ってしまうことになり、左足の効果が不十分になる・・・

数本の打ち込みで、集中して左の攻め足の意識をもって打つこと
確実に有効打突部位を捉えたら、まっすぐ抜けて、残心を取る
これが思いのほか難しく感じています

学生の頃はもう少し軽やかに打てていたように思うのですが
最近はどうも筋力低下があるのか、体重は学生時代をそれほど変わらなくなったのに
思うような打ち方になりません・・・

これも修行と思い、しばらくは頑張ってみたいと思います
手の内の作用というものも非常に重要な要素なのですが、まずは足から意識していこうと
思っています

皆様は面打ちをどのようにお稽古してらっしゃるか
コメントいただけると嬉しいです



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# by kendo-ojisan | 2018-05-23 14:58 | 剣道の稽古 | Comments(0)

もう、1年以上更新しておりませんでした
昨年、様々な問題が発生し、記事を書くことができずにおりました
稽古は細々と続けておりますが、最近はようやく時間がとれるようになったため
更新再開していこうと思います

剣道五段となり、地域でも試合の審判をしたり、試合に出たりと
剣道生活には大きな変化はありません

そんな中、最近は基本打ちの稽古をできるだけ行うようにしています

あと3年で六段審査を受けることができるわけですが、基本技の再確認と
後ろ姿、横から見た姿を意識して剣道をするようになり、六段として恥ずかしくない
基本動作ができるよう、見直し作業をしております

私は学生時代、試合中心の剣道をしていたためか、打った後の姿勢がいまいち美しくないことに気づきました
また、娘の剣道を見ていると、自分の悪癖が乗り移ったようにも見えており、娘にも基本動作を
きちんと見せていかないといけないな~っと感じているのです

段位に見合った基本打ちができるようになること・・・

これって、すごく難しいと思うのです
相当な努力と我慢が必要になりそうですが、頑張ってみたいと思います
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審査や試合に持っていく防具
購入して早、6年が経過しました
大事に手入れをしながら使っております


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# by kendo-ojisan | 2018-05-16 14:43 | 雑記 | Comments(0)

日曜日、午前中の稽古に行ってきました
土曜日は家庭の都合で稽古に行けなかったので、日曜日に稽古です

7段の先生・・・お二人
5段の先生・・・お一人
3段の方・・・お一人
高校生・・・お一人

合計5本の稽古を頂戴しました
7段の先生方は攻め、技の切れ、思い切りのよさどれをとっても
素晴らしい剣道をされる先生方です
このお二人にお願いすると、自分の粗がよく理解できます
ともにかなり打たれる場面もありましたが
やはり、我慢しきれず打って出ると見事に引き出された格好になり
出端を打たれたり応じられたり、なんとも悔しい部分ではありますが
実力の差は如何ともしがたいところです
そんな中、手元を上げずに粘って攻め返しての面や
自分からの攻めで相手の出端を小手など何本かは自分の流れで打てており
以前のようにやられっぱなしにはならなくなってきました

5段の先生は大柄な方
なかなか面に届かない、リーチの差を如何に埋めるか・・・
こうなると攻めて攻めて苦しくなって出てくるところを打つしかないのですが
間を詰めすぎると、手だけでも打たれてしまうのでなかなか思うようには
打てません
小手、胴など技を散らしながら技の出を見えづらくして
出頭に乗るイメージで稽古しました
何本か面を取れたと思いますが、身長差20cmをうまく対応しないと
打たれますね・・・

3段の方
初めてお願いしました
技のスピードがあり、元気な剣道をされます
こういった方と稽古するとき、じっくり自分の流れに乗せられるよう
攻めつつも合わせて打つことはしばらくせずに、出方と竹刀の軌道、振りかぶりの癖を
見極めていきます
いくつか気づく点があり、逆襲開始
攻めていくとちょっと下がるようになって、そこから小手-面、面、出小手という形が一つのパターンに
なっているようでした
なので、下がるところを一気に打つ、出頭をさらに打つ
これをすることで、少しずつ相手の背中が狭くなるよう追い込み
さらに出頭を狙うという形ができてきました
苦しくなって出てくるところ面、さらに右手に力が入り始めてきたのわかったので
面と攻めて出小手とよい意味で厳しいところを打つことができました
自分より若い方、早い方を相手にする際、自分の型にはめ込む攻めを組み立てて
相手の背中側が狭くなり、自分の背中側が広い状況を作る
こうなると心に少しの余裕が出て、攻めの引き出しも出しやすくなる気がしました

高校生
時々、かかってくる高校生
ついつい、打ち気が強くなりすぎて攻めがおろそかになってしまうことが多い・・・
攻めを意識すると、手だけで攻めているような動きをしてから、打ち急ぐため
出端をこちらが拾いやすくなる・・・
手打ちになると腰が残るので、姿勢が前のめりになる・・・
かつての自分がそうであったように、彼も苦労しています
・臍から当たる意識を持たせること
・右手をニュートラルにすること
・竹刀で中心をとったつもりでも体で中心を取っていないといなされること
こういったポイントを教えつつ、徐々に臍が前を向いてくると
私より身長があるのでいい打ちが出せるようになってきました
早さはそれなりにあるので、形だけは打ったようにできるのですが
実際には本当に打てていない・・・
これに気づくには結構、苦しまなくてはならないかもしれません

kendo-ojisanもかなり何年も苦しみましたので・・・

頑張れ、若者よ!!
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次女の弟、2歳のミッキーも面をかぶるというので
かぶせてみたら、足しか出なくなりました・・・
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買い物で出かけた先で見かけた桜
まだ、満開ではなかったですが、まあまあ、きれいですね
子供の入学式までは花が咲いていてもらいたいです


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# by kendo-ojisan | 2017-04-03 10:49 | 剣道の稽古 | Comments(0)

3月の稽古総括

2月後半から3月の稽古を総括してみたいと思います
昇段により、心に少し余裕ができたせいか、思い切りがよくなっているように
思います
稽古をしていても余計なことは極力考えず、打たれてよしとする稽古を
するように心がけています
これはある意味、当たり前なのですが、あまり変なよけ方をしなくなってます
打たれるべきときは素直に打たれたほうが、学びが多いように感じられるようになりました
打たれっぱなしは嫌なので、積極的に打つので打てる機会も増えた気がします
打たれて、打って、打たれて、打って・・・
実際に当たるかどうかは別で打ちきるような感じで打てると思ったところでは
極力前にでるようにしています

その結果、以前、なかなか打てなかった6段の先生や
最近伸びつつある4段の方に対しても、一本勝負となるまでは
打たれることも増えつつ
打つ、打って有効打突になる回数も増えてきているように思えます

勝負するときも変に力まずに我慢しながら
勝負所では躊躇なく打てているような感じです

先日もある方との稽古で4本連続で有効打突となって
お相手もまいりましたと言っておられました
出小手、相面、抜き銅、出小手
先をかけて、攻めが効くことが増えているのかもしれません

水曜日に稽古した7段の先生にも、「今日は攻めがきつかったな~」っと言われました
攻めて打つ、攻め勝って打つ
理想に近づけるよう精進しながら、無理なく稽古を続けていくことにします
こうなると、試合に出るのも楽しみです

瞬間を楽しめるよう、頑張ろうと思います

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稽古用の面
二分手刺でクッションがよく、打たれてもいたくないです
子供との稽古でもよく打たせています

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# by kendo-ojisan | 2017-03-31 10:29 | 雑記

昇段審査が終わり、まだ、手元に免状は来ておりませんが、五段の重みを感じながら
5年後の6段審査に向けて稽古は即日再開しておりました
仕事が非常に忙しくなりました関係で、ブログ更新が滞りましたこと
お詫びいたします

さて、2月下旬から一か月10回の稽古ができました
これはとにかく稽古の日、特に平日の仕事の計画をうまくこなして
効率よく進めることで早く帰宅できる努力をしました
せっかく、昇段したので気持ちを継続させるため、週に2回の稽古を
できるだけ行うようにしております

四段から五段に至る過程で、自分の間合いで崩して打つ
捨てきる稽古を中心にしてきました
しかし、試合などで勝てないこともあり、さらに攻めの充実が
必要と感じながらも、審査に対する準備もあって思うような稽古ができない
時期もありました

昇段後、まず取り組んでいるのが遠い間合いから攻め始めること

触刃で竹刀が交わるときににはすでに打てる気持ちでいることと
交刃からの攻め、圧力のかけ方を工夫して安易に一足一刀および自分の打ち間に
入りすぎないこと
そして、相手の動きをみつつ、自分の間合いになったら、捨てきって打つこと
打たれて勉強の気持ちは変わらないので一本勝負をするまでは
とにかく攻撃攻撃という感じの剣道をするように心がけています
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整列したカモメさんたちです
おそらく餌を投げてもらえるのを待っているのでしょう
みな真剣です

稽古の評価については次回の記事で!


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4年の忍耐後でしたので自分へのプレゼントも用意しちゃいましました

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# by kendo-ojisan | 2017-03-30 10:21 | 剣道の稽古 | Comments(2)