人気ブログランキング |

ブログトップ

剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

日曜日の稽古(本年第3回目)

日曜日の午前中、稽古に行ってきました
昨日もたくさんの方々が稽古に訪れており、新年早々みなさん
気合が入っています
恐らく昨日も50人越えでした

昨日は
7段の先生・・・お三方
4段の先生・・・お一人
高校生・・・お一人
中学生・・・お一人

合計6本のお稽古を頂戴しました

7段の先生・・・1番目
鋭い攻めから、面、小手と小気味よく技のでる先生
初太刀は面をバッくり頂いちゃいました
いわゆる”引き出された”ことで打たれたように思います
構えなおして、攻め直し・・・
今度はそう簡単には”呼び水”にのらないように気を付けて・・・
互いに攻め合い、間がつぶれてしまうことも・・・
二段技を中心に攻撃パターンを変更
小手-面、小手-胴と最初は面技で散らしながら
的を絞らせず・・・面の二段打ちで面ありの一本が打てました
一本勝負では、逆に勝負を急いだ先生の方からちょっと攻め足りない
タイミングでの面を胴に抜きました
手の内はよくわかっている先生方との稽古では、やはり攻撃のパターンや
攻めのパターンの工夫が必要でした

7段の先生・・・2番目
スピーディーな攻めから、出てよし、応じてよしの先生
技巧派な印象で若いころはIHに出場されたこともあるそうです
この先生との稽古では早めの打ちだしがテーマになります
出遅れると乗られたり、応じられたりするので、できるだけ
早めに打ちを出す・・・しかし、攻めはしっかりつくる・・・
作りすぎると早い面が飛んでくるのでまごまごできません
今回のなかなか局面が打開できず、苦労しました
面を何本かもらいましたが、こちらも何本か打てました
一本勝負
面を最初に出して、遠間から大きく振りかぶって面を打とうかと
思ったら、目の前に小手が見えたので思わず変化して小手
いい感じで打てちゃいました・・・

7段の先生・・・3番目
小柄ですが、正剣でまっすぐな剣道の先生
きちっと張り合う稽古をしていただけるので
できるだけかかるようにしています
面技中心に出ばなを狙う稽古になります
引っかけるようなことが互いにないため
正々堂々の剣道を展開しました
面は打ったり打たれたり・・・出小手を打たれたり
最後は面の打ち込みをやって終了
スッキリと剣道した感じで終われます

4段の先生
長身で早い技の入りで攻めてくる先生
久々の稽古でした
年末は仕事の関係でなかなか剣道ができなかったそうです
初太刀の面は打てました
しっかり中心を取って、打ち急がずに打てた感じです
その後も、うまく前に出る稽古ができ、先で剣道ができた
印象です
気が乗ってくるというか、恐さがなくなるというか
一本の技で、一気に吹っ切れた剣道ができたように思います

高校生
早い面打ちや連打のある元気な高校生
とはいえ、新年早々から打たれるわけにもいかないので
気攻めで応戦です
最近、打ちが良くなって早い攻撃ができている高校生なので
速さでの勝負は避けるに限ります
臆せず前に出て攻める
攻め続けて、居着きを誘うようにしていきました
つまり、彼の先の技が元打ちになるように間合いを詰めて
相手十分の間合いでは打ち合わないこと
竹刀を制して、やや近い間合いで打たせておく
しばらくするとじれてきます
ここで、こちらのタイミングでの勝負となります
ただ、普段の通りに打てば、応じられる可能性が高いので
逆にいつもよりちょっと遠くで仕掛けて、間を盗み
攻めを前面に立てて、タイミングだけ半呼吸遅らせる
すると”見て”しまうようでした
この”半呼吸”で居着きを誘う・・・自分より若い人にしか
できませんが、時々こういった攻めの稽古をしています

中学生
いつも懸ってくる中学生
昨年に比べ、ずいぶんよくなりました
なので今回は、攻めつけて打てなくなる状況に
陥ってもらい、追い込まれた状態でどうすべきかを考えて
もらう稽古をしました
ドンドン攻められて、自分から技を出さないといけないのに
出てこられて困ってしまう・・・試合ではしばしば経験する
場面です
相手が嵩にかかって攻めてきたときに、局面を変える方法
試合場のラインを背負わせて、どう対処するか
今回は課題の提供とこの状態を抜け出すいくつかのヒントを
与えました
次回、どんな稽古を挑んでくるかが楽しみです

ということで連休中日は稽古ができ、今年はもう3回
70回以上稽古できるよう仕事も家庭も剣道もしっかり
やるようにしたいろ思います


剣道 ブログランキングへ 
励みなります 宜しくお願い致します

a0265838_01200520.jpg
面布団が短めで肩の前方にかかる感じのこの面
大きく肩で振り上げても引っかかることなく打てます
芯材が突き垂のあたりまで入ってますので突かれても
喉の奥に竹刀がくることがほとんどないので安心です
 

by kendo-ojisan | 2014-01-14 01:23 | 剣道の稽古