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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

水曜晩の稽古(本年第47回目)

昨夜も稽古に行きました
ちょっと早めの夏休みの今週は旅行に出かけ
昨日帰宅しました
体の調子も悪くなかったので夜は稽古に出かけました

8段の先生・・・お一人
7段の先生・・・お三方
4段の先生・・・お一人

合計5本のお稽古を頂戴しました

道場のエアコンは故障のまま・・・室温32℃
かなり厳しい環境での稽古でしたので、とてつもない
量の汗をかきました

8段の先生
小柄ながら、大きく早い技の出る先生
久しぶりにお願いしました
攻め合いから打って出ると、一瞬早い技が飛んできました
いきなり、遣われてる感じになりました
あてに行く稽古をしても仕方がないので、打たれても
機会に打つ稽古をしました
なかなかいいところがなく、面打ちの練習をさせていただきました
ポイントは視線と顎
見下ろす、または見回す目線のまま
顎を引いて打つ
確かに力が逃げない打ちを感じることができました
この打ち方も完全に身に着けなければいけません・・・

7段の先生・・・1番目
鋭い打ちと柔らかい剣捌きの先生
こちらも久しぶりにお願いしました
攻めで崩して打つことを意識して稽古しました
遠間での打ちはそこそこ程度に打てますが
練りがうまくいかないと出頭を抑えられることがしばしば
ありました
手元を攻めて、動き出したところを小手、面を攻めて小手-面と
織り交ぜつつもなかなかいい一本が出ません
最後に攻めて、いつも打つタイミングでもう半呼吸我慢して
崩れきったところに面!
これはいい面打ちだったと思います
なかなか攻め崩しというのを意識しながら稽古するのは
難しいところがありますが、察知できるようになってくると
必然的な打ちを出せるような気がしてきました

7段の先生・・・2番目
若手7段、伸びのある面と目の良さが特徴の先生
技の出る間合いとタイミングをわかっているので
こちらの出のよい部分と悪い部分を見極めるのに
よいお相手です
しかし、昨夜は打たれました
左足の作りがしっくりしていないので、どうも、伸びのある
技の出る方は難しくなります
打たれているときのパターンがいくつか具体化できました
・左足と右足の幅が長い
・左足に体重が乗りすぎている
・重心が安定しておらず、前後左右にどっちつかずな状態
構えの改良を春先からしていますが、まだ完全におさまりがついていません
なので試行錯誤をしていますが、上記したように
大きく分けることができ、key wordは ”ブレ”
中心軸と前後軸が特に問題になりそうです

稽古で治す以外に方法はないのでしょうけれども
軸のブレを抑えるトレーニングをちょっとずつ改良しながら行っていますので
もう少し時間があると結果を得られそうな気がします

7段の先生・・・3番目
ちょっと難剣な先生
気攻めは強くないんですが、難しい稽古をする方です
速さ勝負はしても面白くないので。速さは置いておいて
こちらからは気攻めで前に出て打つ
合せの技は気にせず、打ちきる
そんな稽古をしました
短い時間でしたが、手元を何度かあげさせたので
攻めは効いていたように思います
面は一本いいのが打てましたが、横から小手を打たれました

4段の先生
4段になってから、攻めを感じるようになった先生
以前に比べ、手数も出るし、連打も使えるようになってきてました
ただ、気攻めに関してはまだ十分でない様子
なので気攻めで抑え込んでいき、動きを読みやすく
徐々に、こちらの術中で動かして打つ
そんな稽古をしました
角に追い込んだり、こちらが中心を完全に抑えている状態にして
打ちを引き出したりと”遣う”稽古をすることができました
遣っているとわかりことは、とにかく怖さがなくなること
そして、打つべき準備もしやすいこと
変化に対応しやすことがわかりました

最後はパ~ンっと音がなるいい小手が打てました

ということで昨夜も”くそ”暑い中十分な稽古ができました

a0265838_10264709.jpg
ちょっとわかりにくいですが、右は警視庁の内村選手
構えに落ち着きがあります
今年の東京都剣道大会のときの一枚ですが、携帯での撮影でしたので
ぼんやりしてます


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Commented by room326 at 2014-08-07 11:01
>視線と顎を引いて…打つ!
僕も気をつけないといけません (^^ゞ
ついつい、顎が上がって打ち込むんです。

内村選手の構え 落ち着きがあるというのか
落ち着いた中でも凄い迫力ですね。
こんな構えができたらなーー。



Commented by kendo-ojisan at 2014-08-09 13:44
>room326さん こんにちは
物理的に少し顎が上がるのは仕方がない部分もあります
ただ、できるだけ顎を引いた姿勢で打つことは心がけたいです
こういう構えになるまで相当にお稽古をされていると思います
やはり稽古量、研究量によって変化していくものなんでしょうね
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by kendo-ojisan | 2014-08-07 10:30 | 剣道の稽古 | Comments(2)