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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

先週末の稽古(本年第20回目)

昨夜はいつもように稽古に行ってきました
7段の先生・・・お二人
4段の先生・・・お二人
初段の中学生・・・お一人

合計5本のお稽古を頂戴しました

7段の先生・・・1番目
小柄で連打の得意な先生
遠い間合いで勝負をすれば若い私の方に分があることが多くなるのですが
敢えて、先生の間合いで勝負していくことにしました
交刃から一足一刀、さらに打ち間への入り際で打って出るそんな
イメージで稽古しました
すると、先で攻めているときはいい形で間合いに入り
一攻め入れてから動いた瞬間を打つと、いいところに当たり
一攻めがないと逆に応じられる・・・
この”一攻め”が効果的なことがわかり、徐々に間を大胆に
詰めて、攻めを効かせることで相手を動かして打つ形ができると
有効打突につながることが自覚として理解できました

7段の先生・・・2番目
若手の7段先生、間合いの操作に妙味があります
ある意味、この先生との稽古は打たれることで学ぶことが多くなります
非常に間合いに明るい剣道をされるので、不用意に打って出ると
出端を打たれたり、間合いを余されて打たれたりと難しいです
今回はできるだけ、相打ちになるタイミングで打たれても打つような
稽古をしてみました
そうする中で、面、小手、胴、それぞれいいところで1本ずつ
有効になるような打ちが出せましたが、かなり面をもらう結果になりました
ただ、ここは稽古なので怯まず、相打ちで出遅れても打って出る場面は
身体を前に出すようにしました

4段の先生
私より少し若い4段の先生
最近、稽古ができているようで、いい打ちが出ている方です
しかし、構えを修正している最中で力みが強いせいか、打ちに伸びがありません
よって、攻めていくとついつい早打ちになることが多いようです
その出端を狙って面、小手と打ちに行く・・・
攻めて下がらせて居着きを打つなど、こちらもどんどん攻めることで
徐々に息が上がってきたところで力みのない面打ちが飛んできました
なかなかいいところでしたが、攻めに対してその流れで打ってきた面でしたので
面金でストップ・・・あぶない、あぶない・・・
力みが抜けてきていい技がでてきたところで相面を何本か打ち合ってみましたが
先ほどの私が打たれた7段の先生と立場が逆になったような感じになりました
しかし、右手や右肩に力が入るか、うまく抜けているかどうかであんなに
打ちが変化するものなんだと、痛感した稽古になりました

4段の学生さん
某、強豪大学の剣道部員の方です
高校生のころから見てますが、速さでいつも負けちゃいます
でも今回は、攻めを厳しく、こちらから前懸りでいくとちょっとだけ
タイミングが遅れはじめました
稽古前半でいいところで面を取られましたが、攻めて我慢して攻め切って
出小手を一本いいところで取れたので概ね、引き分けな稽古で終われました
やはり速さをうまく遣わせないような剣道も必要なんですよね・・・
若いころ、自分がどうだったかもう一度見てみたいものです

中学生
2段の受審が近い中学生
打つタイミングがよいのですが、攻めに対して応じる形が多く
打つ前に避けるような動作があって、思い切りが足りない印象でした
なので、避ける動作をしたところを打つようにしました
攻めて動いたところ出小手、出端面、応じて抜き胴などで
打てるところはかなり打ってみました
本人が気づいていない、逃避動作を教えるとちょっと驚いたような顔をしていました
やはり無意識のうちによけながら打つ癖がついていたようです
受審までに直るとよいのですが・・・
また、チャンスがあったら稽古してみようと思います

こんなわけで、5本、よい稽古ができました

このGWの晴天を利用して
面の洗濯をしました
これは乾燥中の写真です
洗い方は、以前、記事にしておりますので
参考にしていただいてよいですが、色抜けなども発生する可能性がありますので
実施結果についての責任は負いかねます ご了承くださいませ
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タオルまで映っており、生活感ありありです・・・

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by kendo-ojisan | 2016-05-06 21:42 | 剣道の稽古