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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

2014年 12月 30日 ( 1 )

土曜日、今年の稽古納めとなる稽古に行ってきました
出げいこに行ければ大晦日まであるにはありますが
家庭の都合もあり、なかなか出かけられません・・・

今回は
8段の先生・・・お一人
7段の先生・・・お三方
5段の先生・・・お一人
大学生・・・お一人

合計6本のお稽古を頂戴しました

8段の先生
厳しく早い攻めと打ちの若手8段先生
速攻で面を着けて、一番に懸りました
早い攻めに翻弄されず、打ちきる稽古を
やろうと思いお願いしました
初太刀、一足一刀で打ち気があったので
面に出るとほぼ同じかそのさらに一瞬早いタイミングで面が飛んできて
相面のようになりましたが、先生の面が先に乗ってました
いや〜早い
次の合、攻めて面を打つと、胴に返されましたが
この胴はやや胸のあたりをかすめる感じでした
ただ、切られた感あり・・・
上を攻めて、小手
小手-面、と打つも捌かれる
出頭に面を打たれ、余すも面金で危ないところ
打たれても打たれても、攻めて打つを繰り返しました
先のつもりで面に数本飛ぶものの、やや遠く余され気味
早い面に合わせて返し胴
これはきれいに打てたと思います
そうこうしているうちに、最後の一本
当初、面を攻めて面打ちをしつつ手元が上がったところを小手
しかし、とらえきれず
面は二本、飛んできましたが捌く
今度はこちらから面にいくと胴に返され危うい・・・
最後は攻めて竹刀がちょっとだけ開いたので刷り込むイメージで面に飛ぶと
胴をばっちり打たれました

稽古後、打ち終わったあとに、打ちきれなくても姿勢が崩れなくなったねと
ちょっとお褒めの言葉をいただきました
この半年、体幹トレーニングをしていた成果かもしれません

7段の先生・・・1番目
こちらも早い攻めから面、小手と前に出てくる先生
8段の先生に懸った直後でしたので、かなり前懸りに稽古できました
余計なことは考えず、攻めて動いたら打ちだすようにしました
前半はこの攻めがよく効いて、出小手、飛び込み面、相面と
いい技が出せました
しかし、後半は多少、その前の稽古で頑張った影響か
足が出なくなり、徐々に攻め返されてしまいました
動きのある先生方との連チャン稽古はちょっときつかったかも
ただ、元立ちの先生方はこれをものともしないのですから
やはり、すごいな〜っと感じました

7段の先生・・・2番目
長身で出頭に合わせの面が乗ってくる先生
久しぶりにお願いしました
絶対に攻めて間を詰めないと、リーチで負けるので
足で攻めることになります
表から圧力をかけるイメージで攻めていき
一足一刀かやや近い間合いで、一気に面に飛ぶ
頭を後方にのけぞらせて余されましたが
出端をくじくにはいい面でした
その後、小手を狙われましたが返して面
これもあたりはしませんでしたが、鋭く対応できました
問題はここから
こうなると攻めていってもなかなか打つ機会を作らせて
もらえない攻め合いでの潰しあいがひとしきり続きました
やや遠目の間合いで打ちに行くと、相面を合わされました
こちらがやや早かったですが、見栄えは上から乗られた感じ・・。
数合して、表から攻めて一足一刀の間合いになった瞬間に
剣先を払って間を詰めて一気に面に飛び、これはよい飛び込み面になりました

7段の先生・・・3番目
小手打ちの得意な先生
こちらもこのところ風邪などでしばらくお願いしてなかった先生です
いつものように、面打ち vs 小手打ちの展開へ
遠目に構えて、徐々に間を詰めていき、触刃から交刃の間合い
ここで一足までの細かな距離感で左足が確実に打てる足の状態になっている
相手の打ち気や動きを気取ったら感じるままに打つ
この繰り返しなんですが、実際には焦って打って出てしまったり
逆に、出遅れて乗られたりとなかなか難しいです
それでも、何度も稽古しているうちに徐々にいい打ちの出る回数は
増えたように感じます
今回も数本は完全に動きを抑えた面が打てました

5段の先生
いつも稽古している大きな技のでる先生
今回もお願いしました
攻めて攻めて追い込んでいく
次の段位を取得するうえでこの人を確実に
押さえきれる攻めと打ちがないといけないな〜っと感じています
もちろん、同様に思っている人が数人いるわけですが
稽古のたびに年齢の近い5段の方々にはかなり
きつい攻めをしていきます
これでとにかく再来年の2月に合格したいのです
稽古は攻めの一手
常時、自分の背中は広く、相手は狭く
出てくるところや居着いたら確実に打つ
相手が剣先を嫌って、竹刀を回して打つようなら
突きを抑えていく・・・
合気になれば互いにいい打ちが出て気持ち良く
稽古が終了となります
今回も最後にきれいな相面が2本続き、まさに納めた感じで終われました

大学生
某強豪大学剣道部の1年生
若いっていいな〜っと感じた稽古でした
春先は高校剣道そのものでしたが、1年厳しい大学のの稽古で
鍛えられた彼は非常に強くなってました
時々、道場に来て稽古してましたが、久しぶりに相手をしてみて
よくわかりました
先の技で打ってくる面は勢いがありましたし、攻め合いでも
以前に比べ動じないようになってました
ただ、打てると思うためか相手の打ち気をあまり意識していない
ようにも感じました
今回の稽古では攻めて我慢できなくなって打ちに来たところを
出小手にとらえました
あと、攻めていくと下がって間を切りすぎるのもちょっと
気になるところでした
そうは言っても、大学生
スピードは半端なし・・・
結構、面など打たれましたね・・・

ということで今年最後のうちの道場での稽古
非常に身になる稽古ができました

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ファイバー胴ではありますが地で渋めの色合いです
稽古によく使ってますが、軽いので使い勝手いいですね

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by kendo-ojisan | 2014-12-30 01:45 | 剣道の稽古