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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

最近の面・・・

きつくなった昔の面はもう少し顔が細くなってから
使用することにして、現在はこの面を使ってます
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面布団は斜め刺しとのこと
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確かに斜めになってます

全日本武道具さんのJAPAN PITCHという製品で
幅は4mm
お値段もかなり手ごろでした

軽さがよいです 布団も短いので腕が動かしやすい印象です

ただ、先日面打ちを受けたら多少痛かったような気もしました
基本的に使いがってはよく、気に入って使ってます

横から見ると
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刺し目の変化がわかりやすいです

天の部分
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模様もきれいに縫いこまれていて
色が抜けてくると模様がはっきりしてきてきれいに見えそうです

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次回はトレーニング方法のまとめをしようかと考えてます
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by kendo-ojisan | 2012-06-28 13:21 | 剣道具のこと | Comments(2)

昨日の稽古・・・

昨夜、約3週間ぶりに稽古に行けました
先週末は出張があったり、素振りをしたくても
雨が多くてなかなかできず・・・

昨日の稽古は
7段の先生
6段の先生
4段の先生お二人
3段の先生
と、五本お願いしました

最初にお願いした4段の先生は出足がするどく、応じ技も多彩で
段位の違い以上の実力差を思い知らされました
この稽古で一番の反省は「目付」
あとで気づいたのですが、久々だったせいか目線が竹刀に行っていて
「遠山の目付」になっていなかったため、先のつもりで出て行っても
術中にはまっているという感じでした

次にお願いした6段の先生
低めの剣先からまっすぐ出てこられる方です
この稽古で自分の弱さと強化ポイントをご指摘いただきました
「相手の背中に打ち抜くような一本」を意識して「打たれたり、返されたりすること」を考えないこと

この点、今私にもっとも足りないことだと痛感しました
出足をよくする工夫をしようと思ったのも「捨て身の一本」をどう打つか・・・これが最大の
課題であり、できていないことも知っておりましたが、今回の稽古でご指摘いただき
少しイメージするものもあったので、これから実践していこうと思います

次にお願いしたのは7段の先生
間合いが近いとご指摘を受けました・・・
ちょっと打ち気にはやって突っ込みすぎた感がありました
そろそろ審査も意識して、いかないと・・・と
この点も反省材料として次回の稽古までに補正すべきポイントになります

次にお願いしたのは3段の先生
同じ段位の方と稽古する機会が逆に少ないので
いろいろな意味で勉強になりました
起こりを抑えること念頭に稽古しましたが
思わぬところで打たれることがありました
「思わぬところ」・・・自分が待ったのか、それとも相手がそこを突いたのか
攻めを感じぬところで打たれたことが非常に問題でした
自分の攻めにまだまだ強さが足りないため、相手が怖さを感じない・・・
またはどこか抜けたところがあってそこを打たれた・・・
いずれにせよ、同段位の方には打たれないようにしていかないと
昇段はありえないので、いつでも打ったり、応じたりできる体勢を
つくる課題ができました

最後に4段の先生
これまでも何度かお願いしているので互いに手の内がわかったうえでの
稽古でした
試合や審査をもっとも意識できる相手でもあり、勉強になります
やはり、互いの攻めの部分に反省がありました
自分よがりな技は返されたり、打たれたりします
最後に出ばな小手が打てたのが最大の収穫でした
ここ半年、この技が出せず、苦労したので久しぶりに切った感覚が
感じられました

前に出る技のなかで面が主体になることが多いのですが
出ばな小手がしっくりくるとギリギリまで手元を上げずに
溜めがつくれるようになるので攻めに落ち着きがでるように思ってます

この感覚は忘れないようにしないといけません

3週間ぶりの稽古でしたので、今日は全身筋肉痛です・・・

剣道を再開してから翌日に筋肉痛がでるようになりました
多少、体が若くなったのかもしれません
剣道を再開するまで筋肉痛は2~3日後だったので・・・

次回の稽古はたぶん来週末か、うまくすれば水曜日あたりに
できるかも・・・

そこまでに素振りをしっかりしていく予定です
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最近稽古で使用している胴の胸部分
鬼雲飾り、濃紺刺し・・・写真がないと寂しいので脈絡はありませんが・・・

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by kendo-ojisan | 2012-06-24 12:33 | 剣道の稽古 | Comments(2)

昔の防具・・・垂

昔の防具の最後は垂です
これもずいぶん使いました
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道具屋さんに持っていくまであまり気にしてなかったんですが
帯が破けていたんです・・・

結構、厚い綿の生地が重ねて縫い付けてあったので
そうそう、破けたりしないと過信しておりましたが
長年の使用で痛んでいたようです

そこで即日修理へ・・・
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このように当て布をしてもらい復活しました

修理自体は2月下旬に終了していましたが
私が大きくなって面や胴が入らなかったことに
比べ、この垂だけは現役続行できてます

夏場になって体がもう少し締まったら
また、昔の防具も使ってみようかと思います
現在使用中の防具よりも重いのですが長く使っている
愛着があり、修理しながら稽古用にしていきます

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by kendo-ojisan | 2012-06-21 22:47 | 剣道具のこと | Comments(2)

色々と出足をよくするために必要な筋肉を調べるうちに
気になったのが、蹴り足となる足自体の筋肉についてです

足って触るとすぐ骨のように感じますが・・・
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あ、こんなに肉付きがいいのですね・・・

足底筋と総称しているようですが、蹴り足の最後はつま先のパワーに
関わりそうな筋肉のつき方から蹴り足の動きを考えてみたいと思います

剣道の構えは中段の場合、右足前-左足後というのが
一般的だと思います
(左上段は逆になりますかね・・・)

こんな絵も参考にしながら
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考えてみたいと思います

左足のつま先が上がった状態で、蹴りだす場合、脹脛周辺の筋肉が縮むと
体が前方に動きます
そのとき、足底筋も縮んでつま先の指が床をつかむような感じなってくると思われます
蹴ったあとつま先がニュートラルになって腿から、左足が引き付けられていきます

一方、右足は腿を上げつつ、脛が前にいくようになりつつ足が最後に鋭く前方に踏み込まれ
「バン」っと床に着地します

(この直後に左が引き付けられて、構えの位置になり、そのまま次の動作に移行できる・・・理想)

右足の足底筋はあまり動いていない印象です

となると・・・

出足をよくするための補助運動は全体としてどうなるか?

これまでの記事を踏まえて、動き方を考えてみたいと思います

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*画像はyahooの画像からいただきました
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by kendo-ojisan | 2012-06-19 20:09 | 剣道の基礎体力トレーニング | Comments(2)

竹刀の構えに関する悩み

最近、足腰に気がいっていたので、今日は悩みを含め
竹刀の構え方について書きたいと思います

私は身長が低いほうなのでできるだけ
中心を割られないよう、竹刀を体の正中に置き
剣先は上がらないよう、気持ち相手の喉より低めにつけるような
構えで稽古しています

しかし、最近、出ばなではないときでも小手を打たれることが
多くなってきました

相小手面で応じることはできるのですが
やたらと小手を打たれると、構えに問題があるのではないかと
考えてしまいます

著名な選手の方々の構えをみると、かなりいろいろと
バリエーションがあり、なかなかどういうのがいいのか
悩むところです

ある先生からは、左こぶしは正中に置き、剣先をやや右に開き気味にして
右小手を隠すように構えてもいいのでは?っと
アドバイスをいただきました

確かに、学生時代、試合中心で剣道をしていたころは
やや右開き気味の構えをしていた時期もあったので
これはこれでいいのかなっと思います
ただ、中心が取れているのかがもう一つつかみにくくなって
しまうので、バランスを崩してしまいそうな気もしてます

手の位置よりも体の構えと出足があればよいという
ご指摘もいただきそうですが、とりあえず悩んでます

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by kendo-ojisan | 2012-06-16 08:37 | 剣道の稽古 | Comments(2)

剣道の打突をする際に、脚に目が行きがちですが
左足で前方に蹴りだし、右足で鋭く踏み込む・・・
この時、上半身はややのけぞるイメージがあったのですが
このところ剣道の試合の動画や写真を見ると、腰がまっすぐのまま
打てていると思いきや、やや上半身は前傾気味になって右足が着地すると
背中が後ろに反るように見えました

そこで・・・
背骨の周辺はどうなっているか調べてみましたところ
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腸腰筋と呼ばれる筋群が背骨を支えながら
この打突姿勢をもコントロールしていることがわかりました

特にBの大腰筋は股関節を動かすのに重要な役割をしています

出足を鍛えるためには、かなり体の奥のほうにある
筋肉も動かしていく必要がありそうです

いよいよ、複雑になってきました・・・

蹴りだしのために必要な筋肉も足の裏あたりにも
いろいろな筋肉がありそうなのでこれも調べてみたいと
思います

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by kendo-ojisan | 2012-06-12 22:19 | 剣道の基礎体力トレーニング | Comments(0)

勝ちトンボ・・・

先日のつば止めについていたトンボ柄
印傳に限らず、乳革などにもみかけるこのトンボ柄ですが
ちょっと気になって調べてみました

・トンボは勝ち虫と呼ばれ縁起物といわれている
・トンボは前にしか進まない習性があることから「不退転」に通じている
・「不退転」→退却に転じない・・・信念を持ち、何事にも屈せずに進むことをよしとする精神につながる
・戦国時代の武士に好まれて、武具(鎧、刀、槍などなど)さまざまなところにトンボ柄があしらわれた
・その後の時代も好まれて、現在にいたり、剣道具にも使用されてる

縁起をかつぐ武士の心意気を現世にもあらわしていると
言えそうですね

不退転の決意で云々という言葉は最近もよく聞かれますが
覚悟を決めて臨むという強い意志という表現になりますね

剣道における不退転となると
やはり、気攻めの部分が最も重要なことになる気がします

・堂々とした構え
・気の抜けない剣先
・いつでも踏み込める足の構え
・遠山の目付で隙がない
・力みのない自然体

「気攻め」が効けば自らが落ち着き、その心と体の構えに風格が
うまれてくるのでしょう

こうして、日記のように書いたものを自分で読むと大それた
内容にはなってしまうのですが、理想を追い求めることは
大事だと思いますし、目標は高く大きくもってそのうちの
いくつかでも自分のものにできれば、今よりも立派な剣道が
できるような気がしてきます

このところ仕事が立て込んでいて稽古ができていませんが
次回の稽古までに立会いを意識した「不退転の立ち上がり」を目指して
「自主練」をしていこうと思っています

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by kendo-ojisan | 2012-06-09 18:35 | 剣道具のこと | Comments(0)

つば止め

先日、私宛に見知らぬ封筒が届きました
中身は白くて薄い紙箱

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封筒の中身は・・・
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by kendo-ojisan | 2012-06-06 08:13 | 剣道具のこと | Comments(0)

一本目を大事に・・・

前の記事で書いた本を読んで今回の稽古は
課題を一つ念頭に置いてやりました

蹲踞から立ち上がって、一本目を必ず「面」でいくこと!!

これまで数か月の稽古では剣先で争ったうえで
小手から入ったり、小手-面でいったりすることが
多かったんですが、やはり初太刀は「面」でいこうと・・・

やってみてわかったこと

かなり怖い・・・

今回の稽古では5人の先生方にお願いしましたが
初太刀でしっかり「面」を打てたことはありませんでした

・攻めが甘く、起こりを打たれる
・面金までで打ち切れず一本にはならない
・逆に面に乗られてしまう

打ち気に逸って、攻め切れていないことが明らかでした
打つ前の準備が不十分であること

攻め・・・気攻めの甘さ、剣先の攻めの甘さ・・・足の構えの甘さ、踏込の甘さ・・・こういった部分が
全然ダメです

非常に難しいことだと思ってはいるのですが、見事に打ち取られると
さすがに悔しい・・・

さらに、いい機会と思って打った「面」で伸びきったところを
余されて打たれる・・・

手玉に取られるというのはこういった状態なんでしょう・・・

打って反省・・・打たれて感謝・・・
この言葉が心に響く稽古になりました

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by kendo-ojisan | 2012-06-04 21:27 | 剣道の稽古 | Comments(0)

最近読んだ剣道の本

先日、書店で見つけた本です
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増補版だそうですが、数年前に出版されたものです
著者は元自衛官の吉山先生

私が剣道を中断して、再開するにあたり
何を目標にして剣道をするか?
40歳を超えるとさすがに試合で勝つことが目標とはならず
やはり、昇段が最もわかりやすい目標になると思いまして
購入しました

審査を受けるのはもう少し先の話になるのですが
学生時代に落第し続けた四段をとりあえずの目標に
掲げて稽古しておりますが、久しぶりの剣道で戸惑うことも
多く、四戒にとらわれることもしばしばあります

まさに「悩める剣士」になっていたのでちょうどよい題材の本でした

内容はもっと高段位の方々が読むのにいいと思いながら
普段の稽古で気を付けるべき点や、日常の生活の中での
心構えとか、生活や仕事に剣道を活かす考え方など

職業人や中間管理職、さらには管理職の方々にも一読の価値があるように
思いました
(剣道をされてない方でもわかりやすい内容にもなっていると思いますし、剣道をされている方にはなるほど~~っと思える部分が多いと思います)

自分としては久しぶりに「もう一度読みたい」と思える本でした

稽古の回数が少ない分、普段の生活の中でもできること
こういった努力は今後も必要なので、参考にしながら
剣道をしていこうと思います

今日は久しぶりに稽古に行けそうなので、読んだことの
一つでも実践してみようと思ってます

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by kendo-ojisan | 2012-06-02 05:30 | 書籍情報 | Comments(0)