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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

稽古と体調・・・

毎日暑さが厳しいですね
仕事のあとのビールやサワーが美味しい季節です
もちろん稽古のあとのそれも美味しいですね

さて、このところ稽古前の失敗を書きます
お恥ずかしい話ですが、熱中症の予防にもかかわる話なので
書きます

今週の金曜日は宴席もなく、まっすぐ帰宅しました
昨日の稽古では特に問題は発生しませんでした

しかし、先週、先々週の2回は金曜日に宴席があり、多少
土曜日の朝 「残ってるかな・・・」という感じだったのですが

稽古中に2回とも気分が悪くなり、途中で一回、面を外して
水分補給をする羽目になりました

アルコールは適度に・・・まさにそのとおりでした
アルコールを飲んで代謝される過程では水を必要とします

wikipediaによると
CH3CH2OH + NAD+ → CH3CHO + NADH + H+ …… (1)
NAD+ : ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの酸化型
NADH : ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドの還元型
CH3CHO + NAD+ CoA → + acetyl-CoA + NADH + H+ …… (2)
CoA : 補酵素A acetyl-CoA :アセチル補酵素A、補酵素Aと酢酸が結合した物質

こののち、酢酸はさらに二酸化炭素と水に分解され、最終的に体外へと排出される

と記載がありました

何か難しいようですが、要はこういった複雑な経路をたどるアルコールの分解には
時間がかかることと、夜間喉が渇くことを考えると、その代謝に水が必要になるということになります

飲酒後、十分な水分摂取がないと脱水状態になります

お酒が抜けたころまでに水分摂取が不十分だと、体は渇いていて
熱中症の前駆状態といえます

これで稽古をしたら・・・当然、熱中症になりやすくなりますよね・・・

環境省のHPを見ると熱中症に関して色々な情報
があります

http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/manual.html
このURLで検索していただけるとわかりやすいと思います
(PDFですので、どこぞでReaderをゲットしてください)

その中で、私の場合の「気分不快」や「吐き気」は2度熱中症になるようです

いや~、参りましたね

2回とも、ポカリを飲んで事なきを得まして
その後、稽古しましたが無理はしない方がいいですね

その時はあまり考えてなかったんですが
ちょっと気になって調べていたら自分が熱中症になっていたことが
後々わかってきました

これでは健康のためのスポーツが命取りになってしまいます

稽古前日の飲酒はほどほどにしますし、これを読んでくださった方が
私のようにならないことを切に祈ります

ちなみに、これはなかなかよいですよ(実体験ありです)
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味はちょっとショッパイ気もしますが、口渇感が強いときに
これを飲んだら、かなりすっきりしました
(稽古のときではありませんが)


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by kendo-ojisan | 2012-07-29 19:36 | 剣道と怪我、病気

左足の引き付けと継ぎ足

この違い・・・すごく難しいと思ってます

最近の大きな悩みです

構えているその足のまま打突に移れれば
色のない技につながります

これはよくわかるのですが
攻防の動きの中で相手に悟られずに
左足を引き付けて

ボンっと蹴りだす

一本打ったあと、左足がきちんとついてくれば
次の打突につながります

これも引き付け

う~ん、わかったような・・・

継ぎ足は、明らかに左足を送り出すかたち・・・
右→左という順に足が動けば継ぎ足したことが明白で
起こりを抑えられる機会を増やしてしまいます

では、左→右の順に足が動けばいいのか?

引き付けが早く、見切られずによい足が作れれば
きっと飛躍的にいろいろ応用が利きそうです

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by kendo-ojisan | 2012-07-25 23:22 | 剣道の稽古

昨日の稽古

昨日は稽古しました
前回6本お願いして、翌日左のアキレス腱が痛くなってしまったので
今回は一本減らして5本お願いしました

8段の先生に1本
7段の先生に3本
6段の先生に1本

順序は前後しますが、まずは
8段の先生
初めてお願いしたのですが、小柄な方なのに
技はまっすぐで大きく、それでいて瞬間の速さがある

私も背丈がないので、非常に参考になる剣道でした
注意点として、速さを優先して小さな打ちになっていることは決して
よくはないということ
できるだけ大きく速い技で稽古するようにご教示いただきました

当てることに気持ちが行き過ぎている・・・
大きく早く・・・難しいですがこれは今後の為にやっていこうと思います

7段の先生1本め
ある間合いに入ると厳しい技が飛んできます
入りから打突までの流れをきちんとやらないと
攻めから打ちへの動きを捕まえられてしまうので
入りの重要性をご教示いただけました

7段の先生2本め
「打ち」に来ている技が少ないとご指摘をうけました
最初、よくわからなかったのですが
自分からの攻め→打ちという流れと
相手に攻められて→応じた形での打ちとの
違いをご指摘いただきました

最後の面打ちにそのヒントがある・・・

そういえば、入りから打ちまで素直にいけてました
振り返るとそんな感じでした
これも非常に重要なご指摘でした
ここの所6段の先生方にも似たようなご指摘をうけた
ことがあったので、今回の稽古でちょっと光が見えた気がします

7段の先生3本め
この先生はいつものごとく何をしても跳ね返されてます
ただ、稽古を再開してから半年を経過して体が徐々に動くように
なったことで、これまでマスクされていた課題が見えてきました

攻め→打ちを意識してやっていますが「わかりやすい」とのご指摘でした
先生の攻めがきついので思うようにやらせていただけないのですが
「来る」のがわかってしまえば先をかけられたり、応じられたりは当たり前
起こりを見せない動きをさらに検討していく必要があります

勉強・研究です

最後に6段の先生
時間が短かったのですが、攻めて崩され、小手を斬られました
手元が上がったところをバッサリ・・・
とにかく攻めのきつい先生ですのでこの攻めを超える攻めか
耐えて応じられる技の修得が課題になります
ついつい手元が浮かされる・・・難しいものです

昨日の稽古も多くの課題と学びがありました
次回の稽古にむけて自主練していく予定です

関係ありませんが
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そろそろこの面も使わなくては・・・

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by kendo-ojisan | 2012-07-22 11:53 | 剣道の稽古

吉山先生の本に書いてあった
「剣窓」
これを定期購読し始めました
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7月号は世界選手権に関する記事が中心でした
8月号は次回の東京開催の世界選手権のことも記事になってました

講習会などの情報もあり、なかなかよいですね

全剣連の情報、6段以上の審査会情報などもあるので
受審予定の方々にも便利かもしれません

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by kendo-ojisan | 2012-07-19 23:24 | 書籍情報

あまりに懐かしくて・・・
私が小学生のころ、これを読んで
真剣に剣道に取り組むようになった記憶があります
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村上もとか先生の
六三四の剣

盛岡に実在する道場で幼年期を過ごし、父の死を境に北上へ
奈良のライバル 東堂修羅との決戦・・・

高校生になってインターハイ優勝までを描く
剣道マンガです

私のバイブルとも言うべきこのマンガが最近復刻されてます
同年代の剣士の方々にも同じ興奮を感じていただけると思います

お時間のあるときに是非どうぞ

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by kendo-ojisan | 2012-07-17 20:30 | 書籍情報

叔父からもらって使っている竹胴
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縮んできたので広げていますが
胴胸がちょっと大きいのでそのうち小ぶりなものに
付け替えようかと思ってます

現在、暫定的に使用しているファイバー胴
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ヤマト胴(これは樹脂胴なんですね・・・)というそうで、使っている方も多いようですね

衝撃の吸収はヤマト胴のほうがいいという声も
聞かれますが、バックリ胴を頂くとどちらもズシっときます

軽さはファイバー胴や樹脂胴に分がありそうです

いろいろなご意見があると思いますが、高校生くらいまでは
ファイバーとか樹脂でも十分という気もします


個人的には竹胴が好きで、現在、制作依頼している
防具も竹胴です

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by kendo-ojisan | 2012-07-15 15:59 | 剣道具のこと

出足を鍛える基礎トレーニングを考えてみて
ずいぶん、いろいろな筋肉を使っていることがわかりました
もちろん、子供のころから駆けっこが早く、下肢の瞬発力が
あった方にとってはあまり役に立たないかもしれません

私は子供のころから走るのは苦手でしたので
天性の才能はないので少しずつ筋力UPしていくつもりで
この基礎トレの最初のまとめをします

まず、腿・・・大腿部を鍛えること
一番簡単にできるのは
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スクワット!
しかし、前にも記事にしたように腿だけでは
前に飛び込むのに使う、下腿と足底の筋肉が十分鍛えきれないように
思います

まあ、ある部分だけでもよい考え方もあるので
通常のスクワットだけでもやる価値はありそうです

さらにつま先を立てて、スクワットをしてみると下腿と足底部分にも
負荷がかかります
やってみましたが・・・きつい・・・

スクワットは
a0265838_5553787.jpg

こちらのように臀部をしっかり落としていくイメージと
筋肉のテンションを保持しながら行った方がよさそうです
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負荷の持続によって、より筋力アップにつながりそうです

瞬発力をつける方向であれば
これを素早くやる10回を1セットにして3回もやれば
結構、下肢が疲れました

持久力をメインに考えるなら、ゆっくり、じっくりと20回を1セットを
2回もやると結構、疲れます

あくまで私の実験的TRYで回数を記載してますので
もし、やってみる方がおられたら、無理のない回数で
お願いします
また、怪我のないよう、無理せずに継続できることが
大事だと思うので、やりすぎないこと、あくまで稽古ができないときや
時間のないときにちょっとした補助としてやる程度に考えて
いただきたいと思います

故障部位のある方がリハビリ的に行う場合はさらに慎重に
されるほうがよいです
トレーナーさんや主治医の先生にご相談ください

私なりの私見に基づく補助トレーニングですので
プロの方が読まれたら笑われるかもしれませんが
こんなことを考えるのも、楽しみということで
スルーしてくださいませ

運動学、医学的に間違いがある場合は
コメント欄にお知らせください
訂正が必要な場合は訂正します

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by kendo-ojisan | 2012-07-11 06:12 | 剣道の基礎体力トレーニング

平日の稽古

昨日は珍しく仕事が早く終わり、帰宅できたので
稽古に行けました

7段の先生お二人
6段の先生お二人
合計4本の稽古をお願いしてきました

最初に7段の先生
非常に大切なことを教えていただきました
それは、最近の稽古で面を打ちに行ったときに
なんとなく体が中心から外れていく悪い癖が出ていたんですが
これをご指摘いただいたうえ、右手の使い方、添え方についても
ご教示いただけました

これを参考に
6段の先生にお願いしました
普段通りにビシビシいただきましたが
2本ほど、前の先生にお教えいただいたことを
活かした感じで、面が打てました

後に、自分からの攻めで打ち切ることがより大事と
ご指導を頂きました

やはり、打って反省・・・

7段の先生にお願いしました
こちらの先生にも面を中心に攻めて打つ!!を課題として
やりました
意図を感じてくださったのか、面に応じてくださったり
先に仕掛けてくださったりと、こちらの稽古を盛り立てていただきました
息が上がり、足もきつかったのですが、最後まで面を打ちつづけました

最後に6段の先生
以前からお世話になっている先生で、久しぶりに
お願いしました
前に出る技を中心に技をだしていきました
手の内はお互いにわかっているので
飾りっ気のない素直な稽古ができたように思います

左足のアキレス腱痛も少しずつ落ち着いてきたので
比較的安心して稽古ができるようになってきました

次回は週末になりそうですが、課題を持ちながら
稽古したいと思います

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by kendo-ojisan | 2012-07-05 22:17 | 剣道の稽古

これまで4回の記事で、踏込みに使っているであろう
筋肉を紹介してきました

今回でまとめていこうかと思っていたんですが
もう一つ別にまとめておく必要のあることが出てきました

剣道は瞬発力の競技である!!

これは揺るぎない事実だと思います

ただし、学生時代2時間前後の一連の練習を行うには
持久力も相当に必要だった気がします

筋肉は
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このような構造だそうです



この中に
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速筋と遅筋という2種類が存在し、速筋はスピードとパワー、遅筋が持久力保持が主な役割のようです
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つまり、短距離選手は主に速筋を鍛え、マラソン選手は主に遅筋を鍛えるという感じになるのだと思います

(もちろん、マラソン選手は速筋も鍛えているはずで、でなければあのようなスピードで42.195kmは完走できませんよね・・・)

では、我々剣道をしている競技人が鍛えるべき筋肉は?

これは主に速筋ということになりそうです
ただし、その人の稽古時間や内容によって方法が
異なる可能性があるということ
これに関してはそれぞれの弱点補強なのか、強味を伸ばすのかという目的に応じて
選択ができると思われます

また、最近はインターバルトレーニングという方法もあって
繰り返しでの負荷を増やしてスタミナをつけていくということも可能です

こういった内容も踏まえて、出足を鍛えるサブトレーニング方法を考えてみたいと思います

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*画像はyahoo画像からいただきました
by kendo-ojisan | 2012-07-01 21:43 | 剣道の基礎体力トレーニング