ブログトップ

剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

打ちきる気持ちを持って、打たれても、避けられても
打つと決めたところでは打ちきる稽古を心掛けてみました

先週の稽古ではアキレス腱の調子をみることも含め
無理なく稽古しましたが、昨夜はいつものように臨みました
痛みは少し残りますが、低く鋭く踏み込むようにすれば
負担も軽くできます
右足を低く前に出して、鋭く踏み込むことは決して簡単ではないのですが
やはりこのほうが稽古後の痛みも少なくなります

昨夜は
7段の先生・・・お二人
4段の先生・・・お一人
2段の方・・・お一人
合計4本のお稽古を頂戴しました

先週の稽古で注意されていた
「動きながら、打つところを探して打つ」ことを極力しないで技を出すようにしました
これをやるにはとにかく、打つと決めたところに打ち込むことになります
よって、ある意味打たれることも、返されることも多くなりますが
それはよしとしての稽古です
打たれるのはあまり気持ちのいいものではないのですが
打たれて感謝の気持ちをもって稽古していくことにしました

やってみると・・・

ある意味怖さがなくなる感じがしましした

なので、打突部位に当たらなくても、しっかり残心を取ることにもつながり
打って当たって終わる稽古より、剣道をしている感覚が強くなったように思います
これはこれで非常に充実感がありました

とにかく集中できて、必死に打つようになれた気がします

お二人の7段先生にはかなり打たれたんですが、こちらとしても
良い打ちがいつもより多かったような気がします
お師匠にも面と胴、これは一本ずつ有効打突になったと思います

4段の先生との稽古では、最近、力をつけているので前半は様子見
攻めに対して、合わせてくることがわかってきたので、こちらから
積極的に仕掛けていくことで、逆に慌て始めましたので、攻めて飛び込み面
出小手と先をかけた技で仕留めることができました

2段の方との稽古では、攻めをきつくしてどんどん追い込む形を作って
出頭、居着きを小手、面と打ち、さらには早い打ち出しで崩して打つなど
色々なパターンを試しました

仕掛けて打ちきる稽古をしばらく続けていこうかと思います

a0265838_09503544.jpg
稽古用の胴です 叔父からもらったものでおそらく
私が生まれたころ、もう、40年以上まえの胴台です
胸は高校の時に付け替えたので、胸は約25年くらいのものでしょうか
傷だらけですが、まだまだ現役でガンバってくれてます


剣道 ブログランキングへ
励みなります 宜しくお願い致します

[PR]
by kendo-ojisan | 2015-11-23 09:53 | 剣道の稽古 | Comments(0)

11月の頭に試合が終わりまして、ひと段落ではありましたが
同時に体のメンテナンスをしていました

以前も記事にしたかもしいれませんが、右アキレス腱の痛みが強くなってきていて
稽古の翌日などは普通に歩くだけでも相応の痛みを感じながら生活してました
知り合いのお医者さんに相談したところ、腱の炎症かひどければ部分断裂になっているかも
しれないとのこと・・・
学生時代、左のアキレス腱部分断裂は経験があり、確かにそのときの痛みと同じような
気がしてました

まず、2週間休ませて、一回稽古をしてみることに・・・

その2週間目がちょうど、14日の土曜日で普段のように道場へ

普段ですと、ガチンコ稽古を5本前後やるわけですが、今回は無理ない範囲で
稽古しました

7段の先生 お二人に指導稽古をお願いしまして
後半の自由稽古では2段の方と高校生の元に立たせていただきました

指導稽古では強く右足を踏み込みすぎないよう、低く右足を出すようにして
右足にかかる直接的な力を弱めつつも鋭く出る
そんなイメージでやりました

歩み足で前に出ていくことも考えましたが、攻め合いで簡単ではない
先生方を相手に稽古をするのに余裕がないので、高く足を上げないことのみ
注意してやってみました

結果的にいつもより打たれることにはなったのですが
ある意味よかったのは、ぎりぎりまで剣先を外さないように打つことと
攻めをしっかりしてから打つことなったため、思わぬところで
有効打が出せることになりました
有効打の本数こそ数本でしたが、間合いのやり取りにいつも以上に
神経を使ったことは良い勉強になりました

後半、若手の方々との稽古では
とことん、出端を押さえる稽古をしました
高校生は速い動きではありますが、当てに来るような
打ち方でしたので出小手を2本続けて打ち込み、足は小さく鋭く前に出すことで
対応しました
さらに気がはやってきて打ちだしが丸見えになってきたので今度は先をかけて
面に乗る
こうなってくると高校生は焦ってくるので、かえって対応しやすい状態です
攻めると下がるか、早打ちに出てくるので出端を狙うには好都合
ある意味、こちらのニーズに合う稽古が自然にできる格好になりました

二段の方はもう少し、中心の取り合いを意識できましたが
どうしても早打ちの感が強いので出端を狙ってコンパクトに打ちを出すには
よい稽古となりました

お二人に共通しているのは相手に対する意識が強くなく、間合いという距離感だけで
剣道をしているような感じがしました

たぶん、高段位の先生方は私との稽古でそれを感じ、私は私よりも意識の低い方との稽古で
これを感じるのだとも思いました

相手の心を動かして打てるようになると本物に近づくのでしょうね・・・
まだまだ、先が長そうですが修業ですね

足の状態は試合のころよりは痛みが少なくなっていましたが
やはり翌日は痛みが出てましたので、昨日は午前中にちょっと職場で仕事を
してから、自宅で静養としました

a0265838_10512490.jpg
そういえば、最近、この胴を使っていなかった・・・
そろそろ使おう
a0265838_10523435.jpg
秋らしいきれいな青空に紅葉した木々と椿の仲間と思われる花
今日は比較的暖かいですが、木々を見ると秋ですね〜

剣道 ブログランキングへ
励みなります 宜しくお願い致します

[PR]
by kendo-ojisan | 2015-11-16 10:55 | 剣道の稽古 | Comments(2)

三年ぶりのBB

剣道ブログですが、今回はかつてどはまりした
趣味の話です

学生時代、友人に誘われて芦ノ湖にワカサギ釣りにいったことが
きっかけになり、釣りをやってみることにしました
もちろん、子供のころから川でのフナ釣りやハヤ、ウグイなどを遊びで釣ることは
あったので、釣る感覚はありました

友人が勧めてきたのはブラックバスをルアーで釣るというもの
当時20数年前、まだ、害魚論は現在ほど大きな話にはなっていなかったころです

バイト代のほとんどを釣り具に変えて、竿(ロッド)、リール、ルアー(疑似餌)、糸(ライン)を次々に買い集め、雑誌を読み込んで釣り方をインプット
初めてバス釣りをしたのは茨城県北浦でした

12月中旬の寒い日、一日粘って初の魚をゲットしたときは
とにかくうれしかったものです

そんなことでどんどんのめりこみました

シーズナルパターンとか、生態系、捕食している餌、時間や天候で
変化する魚の動きを読みながら、様々な手を使って魚を追いつめて釣り上げる
この作業はある意味、剣道で一本取る作業にも似ています

昨日、夏休みが取れなかった分の休暇が取れたので朝5時から出発し、
とある川へ・・・

先週末から降った雨の影響で水の濁りと増水、水温の低下に手を焼きながら
ようやく一本釣り上げました

a0265838_13551448.jpg

約40cmのブリブリに太ったブラックバス
川の流れの中で育っているため、体高があり
釣り上げるまでの引きも強かったです

3年ぶりでしたので最初はなかなかうまくルアーが投げられず
苦労しましたが、渾身の一匹になりました



剣道 ブログランキングへ
励みなります 宜しくお願い致します

[PR]
by kendo-ojisan | 2015-11-12 13:59 | 雑記 | Comments(2)

例年のように、文化の日の11月3日は剣道日本一を決める
全日本選手権

今年は昨年優勝の竹ノ内祐也選手(筑波大4年・福岡大学大濠高)に加え、同じ福岡県から
梅ヶ谷翔選手(中央大2年・福岡大学大濠高)が参戦することになり、学生の強者にも
注目したくなる大会になりました

この他
私の予想では
東京都 正代正博選手(警視庁・国士舘大)
北海道 安藤翔選手(北海道警・国士舘大)
鳥取県 真田裕行選手(鹿屋体育大・九州学院高)
岩手県 菅野隆介選手(盛岡四高教員・国士舘大)
熊本県 西村英久選手(熊本県警・筑波大)
あたりが面白いかと考えてました

その他
千葉県 佐藤弘隆選手(千葉県警・筑波大)
もちょっと注目しており

世の中的な本命は
神奈川県 勝見洋介選手(神奈川県警・鹿屋体育大)
かな〜なんて思いつつ夕方テレビを見てみると

大分県 竹下洋平選手(大分県警・明治大)が上がっており、昨年の警察選手権の準優勝の実力を発揮していたところでした

よく見てみるとベスト8はほとんど20歳代の若手がずらり

世代交代が進んだ印象を強く感じました
そんな中、梅ヶ谷選手が準決勝に勝ち上がっており、期待しましたが、熊本の西村選手に痛恨の反則負け
露骨に押し出したようにみえて、個人的にはあまりいい試合ではなかったです

逆の山
準決勝は勝見選手と竹下選手
これはなかなか見ごたえのある攻め合いで
最後は攻めて我慢して打った面が一本になり決勝へ

決勝は
神奈川県代表 勝見選手 対 熊本県代表 西村選手
ともに今年の世界大会のメンバーで実力者同士の対戦でした
準々決勝、準決勝と前に出る技の決まった勝見選手が勝かと思いきや
完全に捨てきった面を打った西村選手が完勝といえる勝ち方で
優勝しました

あの面はなかなか打てないな〜なんて思いました

優勝 熊本県 西村英久選手(熊本県警・筑波大)
おめでとうございます!!

やはり、試合は気持ちなんだと思いつつ、今年の全日本が終わりました
熊本に天皇杯が渡ったのは1976年以来だそうです

剣道 ブログランキングへ
励みなります 宜しくお願い致します
a0265838_19202468.jpg
稽古に使っている面です
4mmミシン刺しで適度な柔らかさがあって
使い易いです
気持ち、布団が長いかも・・・

[PR]
by kendo-ojisan | 2015-11-03 19:22 | 雑記 | Comments(0)

土曜日は疲れが残らない程度に稽古をしました
調子はまずまずでありました

日曜日、試合当日
朝から試合時間から逆算して食事を摂る
6時と11時に食事を済ませ、炭水化物中心としました

午後からの試合でしたので、13時過ぎから
切り返し、基本打ち、応じ技など一通り
チームのみんなでやりました

成人の個人戦が終わり、いよいよ団体戦開始

1回戦は大学生のチーム
一つ勝つと、昨年の決勝戦の再戦となる組み合わせでした
妙に気分が落ち着いていて、今考えると逆におかしな
心理状況だったのかもしれません

目の前の相手に集中できており、みんないい感じ

先鋒 1-0
次鋒 0-1
中堅 0-2
副将 1-0

勝ち数は2対2で同点
本数差は一本 とにかく勝たないといけない状況で
大将の自分に勝負が回ってきました

落ち着いて、慌てて打ちに行かず・・・
相手は引き分けでもよいので守りを固めていました

学生さん相手のときは、下手に打ち合いに持ち込まれると
速さ負けすることもあるので、誘う攻めで間を詰めていきましたが
全然、反応なし

チョンっと当てられることが一番まずいと思い
無理な打ちを出さないように気を付けて
一本を取りに行くつもりで試合を進めましたが
攻め崩せず、結局引き分けに終わってしまい、チームも負けが決まってしまいました

自分「・・・・・・・・・・・・・・・・」

何も言えない・・・

みんなの期待に応えられず、最終的に思い切った勝負に出られない
消極的な試合になってしまった・・・

先生方からも厳しい声があり、やはり、捨て身で勝負すべき場面で
勝負しきれていないこと
大将としての義務を果たしきれなかったことなど
ご指導がありました

試合のむずかしさを改めて感じました

昨夜は、悔しくてよく眠れず・・・・

今日は妙に目が冴えています

・基礎体力の向上により、自分の体力的な不安感をなくすこと
・打ち込み稽古をもっとしっかり行うようにすること
・攻めて攻めて打って、守りをこじ開けるような部分も
 磨いていくこと
・気持ちを強くもって試合に臨むこと
・勝負がかかったらとことんやる

こういった部分がどうしても不足していると思いました

一つずつ、時間を作りながら稽古と体力づくりをこの秋〜冬に
行いたいと思います

猛反省の一日でした・・・


剣道 ブログランキングへ
励みなります 宜しくお願い致します
a0265838_11014119.jpg
我が家の同居蛙ですときどき、出てきますがそろそろ冬眠の時期ですね寒さに負けず、越冬してほしいものです
[PR]
by kendo-ojisan | 2015-11-02 11:02 | 剣道の稽古 | Comments(2)