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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

土曜日はいつものごとく稽古に行ってきましたが
家族が風邪をひいており、第二道場はお休みでした

7段の先生・・・御4名
4段の先生・・・お一人
初段の方・・・お一人

合計6本のお稽古を頂戴しました

長身の先生がお二人いて、どちらにも面で勝負に行くと
リーチの差で打ちきれないことがあり、今回は
あえて得意な間合いに入らず、打たれることで勉強することにしました
機会を早くとらえても、腕と背丈でチョンっと合わされてしまう場面と
こちらが浅目でも面に届くも、打ちきれない場面の大きく二つの
パターンに分かれるように思いました

先の気を感じ、動く瞬間にこちらが打ちだして、相手が動き出したときには
打ち終わっているような形でないとなかなか打ちきれません・・・
これはすごく難しいので、悩むところが多いです
敢えて打たれる場面でのやりとりというのも勉強になります
胴や出小手で勝負はすればできるのですが、敢えてこれをやることで
面打ち、特に先で動きを見てではなくて感じて打つ感覚、打ち気を感じたら
体が動く反射みたいな動き出し
これが野生の感覚として普段から培われていると打てるような気はしています

しかし、これを完全に意識下で実践するのはホントに難しそうです・・・

昨年秋に7段になった先生との稽古では
気負けしないようにやりました
身長はそれほど変わらないので、相打ちでも十分勝負になります
ただ、攻めで乗られたところを乗り返すと、竹刀を回されて打たれました
試合では自分もやるのですが、稽古では封じている面打ち
しかし、勝負の部分でもあるので、打たれて感謝としました
そこで、動き出しを狙い撃つ・・・
出小手、出端面を中心に前に攻めて攻めて・・・
徐々にこちらの攻めのペースになってきました
同時に動いても徐々にこちらが早く打っている感じになってきました
最後に勝負をかけて、面打ちの間合いで小手から面、いわゆる小手面ではなくて
小手ー面と一本ずつ打つような感じで打つと面を見事に捉えることができました

7段の若手の先生
攻めから攻撃のパターンが試合前のせいか、非常に難しく稽古して
いただきました
一瞬の居着きを誘う動きになんとなくつられて見てしまい
前半はボコボコ打たれました
後半徐々に攻め切って打つよう心掛けていくと
徐々に半減でき、相小手ー面、抜き銅など有効打が奪えました
しかし、攻めのパターンは大きくみると3つくらいなのですが
動きの中で、惑わされます
こういった居着きをなくすためにも動じない気持ちといつでも打てる
態勢を作り、打てるように足の構えと心の構えをつくらないといけないようです

4段の先生
試合前なので打ち気満々
そんなところを冷静に対応していきました
初太刀、攻めて動いたところを出小手に斬る
しばらく早打ちできたので見た目はこちらが手を出して
いないように見えたかもしれませんが、攻めて相手が
勝手気ままに打ってきたので、逆にこちらは捌きながら
攻めて押し込んでいく・・・
すると左手の位置が不安定になっていることに気づきましたので
拳の不安定さについては本人にもお伝えしておきました
さいごに一本勝負をしましたが、一気に攻めて面を奪いました
気持ちがはやる状態で手数だけ出しても、こちらが崩れなければ
機会を得ることができることを理解でき、これが最も勉強に
なりました
しかし、最近この先生は頻繁に稽古しているようで、元気な剣道になってきてます
先々、やられないよう注意したいと思います

初段の方
長身の女性でした
打ちはまっすぐでしたが、右手の力みと右手で竹刀を引き上げるような
振りかぶりが目立ってました
この辺りはみんな通る道ですので、左手の作用の出し方を
お話して、少し矯正方法をお知らせしました
左手が効いてくると、こちらが打てなくなりそうな感じでした

ということで、6本のお稽古を頂戴し、今回も勉強になりました

5段審査までちょうどあと1年
しっかり準備を進めたいと思います


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by kendo-ojisan | 2016-02-15 14:34 | 剣道の稽古 | Comments(0)

先週に続き、休日前の夜、仕事が早く終わらせられたので
稽古に行きました

7段の先生・・・お三方
5段の先生・・・お一人
少なめの合計4本のお稽古を頂戴しました

最初にお願いした先生とは数か月稽古していませんでした
久しぶりにお願いしました
この先生はまっすぐ、飛んでくるタイプの先生で
筋力があるので思いのほか技が伸びてくるので
安易に合わせると乗られてしまうんです
なので、出頭を一気に打つか、やや遠間で打ち気を感じたら遠いと感じても
打つようにしないと、すぐに攻め込まれてしまいます
足もあるので要注意
一合目、攻めあって面に飛ぶと一瞬出遅れ、面を打たれる
やはりもっと仕掛けを早くしていかないと・・・
そこで、交刃から一足に入る1~2cm手前で面に飛ぶと
今度はこちらが面に乗り、先生がやや出遅れる
数合はこのような形でのやりとり
今度は連続技が来たので、手前の勝負を避けてきた
これは攻めが効いていると判断して、今度は面から意識を小手にもっていくよう
小手を主体に攻めていき、遠間で少し打ち気を見せたところを胴に抜く
これはうまく打てたと思います
最後は面、面と攻めて出小手で一本
攻めの組み立てがうまくはまった稽古になりました

7段の先生で昨年40代初めで合格された先生
これは厳しい攻め合いとなりましたが、かなり打たれました
小柄ですが、パワーも飛距離も出る方なので
簡単には打てません
それでも何本か面はかすめていいところを打てた気がします
本気になられたときの面はものすごく力強い面を打たれ
やはり本物だな〜なんて思いました
互いに動く稽古で息も上がりましたが、辛く感じることなく
集中した稽古ができました

7段の先生で私より6歳ほど年齢は上ですが、大学の先輩です
すご〜く久しぶりの稽古でした
背丈は大きいので初太刀で面に乗られましたが
その後、攻めをきつくして早めというよりは我慢して
自分の間合いでの勝負を仕掛けるようにしていきました
剣道自体はオーソドックスなスタイルなので
スピード勝負はせずに、理合を意識して稽古しました
すると、序盤、勢いのあった先生がやや居着き気味になってきたので
一気に攻め込んで、あえて担ぎ面
パ〜ンっといい音がしました
背丈のある方にはこれが効くことがあります
一気に打つと頭をうごかされて避けられることもあるので
ほんのちょっと間をあけて確実に捉えるのにはいい方法だと思っています
その後、最後は相手の得意の間で一瞬止まって、出頭に小手を決めて終了

5段の先生とは試合前の調整のつもりでしたが
なんか、妙に相手の背が低く感じたので
途中様子をみると、ひかがみが曲がっていて
さらに足幅の前後がいつも以上に開いていたため
出足の飛距離が出てませんでした
打ちたい気持ちが強すぎているのでしょう
そこだけちょっとお知らせして稽古を終わりました
こんなときは無理な打ち合いの稽古するより
基本をやったほうが自分の経験からはよいので
崩れた形のまま無理やりな稽古を続けないように
気を付けてます

かなり動きのある稽古をしたせいか、非常に体がつかれまして
昨日はほとんど寝て過ごしました

仕事がいろいろと年度末から難しくなってくるので
今は多少時間のあるときに稽古を積みたいと思っております

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先日、出先で見かけた紅梅です
春の息吹を感じる花ですよね

14日は春一番が吹くらしいので暖かいようです
寒暖の差が大きくなると風邪を引きやすくなるので
体調管理に注意したいと思います






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by kendo-ojisan | 2016-02-12 11:31 | 剣道の稽古 | Comments(2)

本年第4回目の稽古

なかなか更新できなくなっておりますが、先週の土曜日の稽古について
書きます
7段の先生・・・お二人
6段の先生・・・お一人
5段の先生・・・お一人
4段の先生・・・お一人

合計5本のお稽古を頂戴しました

7段の先生方との稽古では、とにかく先で打つこと
これだけを心に決めて、初太刀から全開で臨みました
初太刀はかわされましたが、勢いよく攻めて先で打っていきました
二の太刀も先で打って出て、面金をかすめ、一拍、小手を打ち
下に意識をもっていく・・・
そして、交刃の間で攻めて出て、一足一刀の間合いはいったときには
面に飛びますと、これは出端面がしっかり打ち込めました
前半でかなり気持ちを前に出して攻めていったので、後半苦しい場面も
ありましたが、足を止めずに攻めていきました
息の上がる稽古になりました

6段の先生との稽古では、前の稽古のままの気持ちで入りましたが
この先生は身長も体格も私よりかなり大きいので、一足一刀では
よほどタイミングが合わないと打ちきることができません
よって、さらに間を詰めつつ、技前を一つ二つ入れないと崩すことすら
容易ではないです
しかし、こちらの動きを熟知されているせいか、どうにも技前のところで
仕掛けられてしまうパターンが多くなります
気持ちをつなぐこと、技をつなぐこと、下がらずに前で仕掛けていくことを
継続しました
結果、面一本は出端でとらえることができました
ただ、ほぼ同時の相面に関しては完全にリーチの差で
打ち込まれ悔しくもあり・・・
最後の一本勝負もかなり息があがりました

5段の先生との稽古では月末の試合に備え、試合を想定した稽古にしました
不用意に打たず、できるだけ溜めながらも攻めどころは一気呵成に
攻める・・・
防御と攻撃のメリハリをつけていきました
面、小手、胴とそれぞれ有効になるような技が出せました
特に久々に引き技を出していきました
うちの剣連では普段あまり引き技を出さないことが多いのですが
試合はどうなるかわかりませんので、鍔迫り合いで押さえきることと
仕掛けて崩して打つこともやりました
なんだか、学生時代を思い出しました
引き面を2本は決められたので、私もまだ打てることを実感できてよかったです
でも、仕事の都合で今回は試合には参加できないんですよね〜

4段の先生との稽古も試合モード
攻めさせず、攻め込む、さあに引き出して打つことを意識して
稽古しました
先で攻め込み、相手の攻めを封じながら、交通事故的な打突は
極力、つぶしていく・・・
引き技も超久々(おそらく、20年ぶりくらい)に引き逆胴を出しました
ちょった浅めだったかもしれませんが、パンっといい音がしたので
試合なら旗が上がったかも・・・

というわけで、かなり動きのある稽古をしたせいか、翌日は軽い
筋肉痛になりました

今週もできるだけ稽古しようと思います
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先日行ってきた湯沢の雪山
水墨画を眺めてるようできれいでした
寒かったですけど、温泉にも浸かれた
ので、一休みできてよかったです

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by kendo-ojisan | 2016-02-10 16:29 | 剣道の稽古 | Comments(0)

最近の素振り

体調がようやく落ち着いてきたので、帰宅後、入浴前に
20~30分の素振りをすることが増えてきました
本数をかけていく素振りではなく、振り切る素振りにしてます

実際には剣先を走らせて、空気を斬るようなイメージです
「ブンっ」という振り方では竹刀の下側の竹の面で空気を受けた状況なので
剣先が走っておらず、ただの筋トレになります

「ピューっ」という音が出ると剣先が走り、左拳を中心に竹刀の回転が
スムーズになっているので、手の内の締り具合などもよいのではないかと
思えます

力を入れて振っても剣先は走らず、握った手の状態もがっちり握るのではなくて
柔らかく握り、肩、肘も関節を柔らかく大きくそして早く動かす
最小限の力で振り、インパクトのところは「きゅっ」握って竹刀をしっかり打ち込んだ
イメージで振り下ろす・・・

単調な作業ですが、10本振って数本は「ピュー」なんですが
早く振ろうとするとかえって、うまく剣先が走らず、「ブン」になってしまいます

先重の竹刀のほうが、剣先が走りやすいようにも思いますが
先軽の竹刀でもキチンと振れば剣先は走るようなので
竹刀のバランスや柄の太さなども含め、いろいろと
試しています

始めから終わりまで本数にすると100本以上は振っていると思いますが
一本一本を決める打ち方なので、疲れは倍です
当然、腰、足も背筋を伸ばして、さらに左足を素早く引き付けて
次の打突に移れるような重心の回復も目指すのでとにかく
体全体が疲れます

地道な作業ですが、少しずつこれを繰り返していこうと思います

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玄関先にいつでも取り出せるようにおいてあります
時々、邪魔にされてますが、お父さんの鍛錬道具ですので
なるべく使いやすい場所を確保するようにしてます
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by kendo-ojisan | 2016-02-08 09:49 | 独り稽古 | Comments(2)

昨夜は珍しく仕事が早く引けたので、稽古に行ってきました
何人かのひとには「平日は珍しいね~」なんて言われてしまいました

8段の先生
7段の先生
6段の先生
5段の先生
2段の方
合計5本のお稽古を頂戴しました

8段の先生のきつい攻めに負けないよう、攻めて打つようにしたものの
小手も面も届きそうで届かない状況が続くうち、徐々に攻め込まれるように
なってしまいました
結局、攻めているようで攻め切れていないので、先生に圧力をかけきれていないのだと
思われます
傍からみていた方の話では、結構頑張って攻めていたように見えたそうですが
実際には気持ちが押し込まれていた感覚しかありませんでした

7段の先生の稽古も同様
前半はそこそこ攻めたようにも思えるのですが
実質的には、打たされるパターンが主体であって
先生に圧力をかけるに至っていません

6段の先生にはいい面を打たれました
7段審査に向かい、かなり調子が上がっているようです
小手は最後に打ち込めましたが、なかなか伸びのある
面打ちに手を焼いた感じでした

5段の先生との稽古では最初、勢いで面を打たれましたが
厳しい攻めを続け、徐々に自分の形に持って行けました
面、抜き銅と先をかけていく技が決まりました
試合も近いため、あえて鍔迫り合いもしっかり行い、引き面も
決めました
最後の最後に飛び込み面を打たれましたが
打ったり、打たれたりの稽古ができました

2段の方との稽古では、中心を取る、取らせて取り返して打つ
この基本的な動きでありながら、動く相手とのやり取りでは
簡単ではない作業を地道に行いながら、お相手の方にも
意識していただきながら面技主体に稽古しました

2月は少し、稽古のペースを上げていく予定です

打ちきる素振りの効果はまだ十分に感じられませんが
一人稽古も少しずつやっていく予定です

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試合に使う、軽い面ALL JAPANの4mm刺し
これは正直使いやすいです
以前の製品より、布団の厚みが出たので痛くないのがよいですね

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by kendo-ojisan | 2016-02-04 15:16 | 剣道の稽古 | Comments(0)

気づくと2月になってました・・・
すご~く久しぶりに更新します
年明け早々、4日から仕事が始まりましたが、いろいろと急に変更する
仕事があり、連日帰宅が遅くなったうえ、寝不足と疲労で風邪をひきました
市販薬ではコントロールしきれず、病院に行きつつ治療してましたが
とにかく、喉と鼻の奥がひりひりして、声は枯れて、剣道ができる体調になるまで
なんと、2週間・・・

全然、素振りもできる元気が出ず、初稽古は1月16日でした・・・
風邪でここまで調子が悪くなったのも久しぶりでした

初稽古は3本、軽めに行いました
やはり、体が重く、動きが鈍かったです
とはいえ、汗をかいてさっぱりしたのも事実
翌週から徐々に快方に向かいました

2回目の稽古は5~6本やったと記憶しています
お師匠さまにも懸って、このときは面のいいのが一本出せました
6段の先生方ともお稽古をお願いしましたが、合気になって
ホントに同時の相面になったり、攻め切って我慢して面が決まったり
すこしずつもどってきています

今年は1年、五段審査に向けての稽古に取り組みます
焦らず、怖がらず、打ちきる稽古をしていくつもりです
最近、すこしずつ怖さが理解できて、そこで我慢して動かず打ちに行くよう
気持ちを作って打つ意識をして稽古していますが
これが少しずつ身になっているようにも感じています

早めにエンジンをかけて、先で攻めて打つ
あまり相手の動きにとらわれないように
気持ちを崩されないように稽古することで徐々に
自分の攻めのよい部分を活かすよう心掛けたいと思います

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毘沙門の飾りに負けないよう、戦う意識で気持ちを高め
剣を研ぎ澄ませていきたいと思います

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by kendo-ojisan | 2016-02-02 11:24 | 剣道の稽古 | Comments(2)