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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

このところ、次女の剣道開始とともに、近所の小学校の稽古に
ちょくちょく顔を出していて、少し回数は増えてます
ここのところの3回の稽古で考えたことや感じたことを書きます

土曜日2回
水曜日1回

土曜日はいつもの道場での稽古
水曜日は子供のいるところでの稽古

土曜日の2回の稽古では、攻めあぐねることからの脱出と攻め切ることの難しさを
強く感じてます
攻めの強い先生方との稽古の中で、めったやたらと有効打突を打つことは難しいです
当然ながら自分が遣われていることのほうが多いので、気持ちを強くもっていても
容易には先の形で打ちきることはできません
無心で打つということが大事なのでしょうけれども、ある程度意識をもって、確信をもって
打突をしたい・・・
一昨日の土曜日の稽古の後半、6,7段の先生に懸ったあと、5段の先生との稽古で
ちょっとした光明が見えた気がしました

攻め合いの中、面を2本ほど有効打突といえる形で打てていたのですが
攻め合いがかなり膠着状態になりました
そこで、小手を攻めて、面を打つタイミングで突きを出してみました
ちょっと外れたのですが、これが効果がありました
止心を突いたようで、5段の先生は若干、動き、攻めともに戸惑いが
見て取れました
そこで小手を一本はさんで意識を下に持っていき、再度、突き
このときは完全に出端だったので勢いよくのけぞらせてしまいましたが
心の動揺がさらに増したように見えました
その後、面の軌道で振りかぶり、そのまま抜き銅
パチンっといい音がしました
また、次の合でも攻めが効いているので相手が浮いた状態での打突には
恐怖心もなく、剣先に気持ちを乗せたつもりで小刻みに間合いを詰め、最後に面
これもきれいに決まりました
最後に5段の先生の我慢が続いていた中、面の出端に小手を打たれまして
稽古は終了となりましたが、互いに抜け出す作業、心の動揺を流れの中で
断ち切って、いい形の打突が出しあえた稽古になりました
稽古後、「きつかったですね今日の稽古は・・・」とお互いに苦笑い・・・

水曜日は出げいこ的なのですが
女性剣士との稽古で、間合いやタイミングを取るのが難しいことを
改めて感じました
女性は早い動きの男性に対して応じる剣道が上手になるので
よほどの出端か居着きの場面を作らないと容易に打てません
そうこうしてモタモタ攻めていると、思わぬところで前に出来られてしまい
思うように打てないことが多々ありました
段審査を来年2月に控え、女性対策もしなくてはなりません

話は変わって
剣道どころとしても有名な熊本県、大分県の大地震
被災者の方々にはお見舞い申し上げます
全中大会でも活躍している高森中学校や九州学院中
インターハイ連覇中の九州学院高や強豪の阿蘇中央高、菊池女子高など
被災地で稽古も容易にならない状態なのでしょうけれども、ぜひ
復旧、復興をお祈りします
お名前を出していない県内の学校の学生さん、児童さん15万人くらい
いらっしゃるそうですが、できるだけ早い学校の再開を祈ります

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近所で撮影した枝垂れ桜です
花は人の心を和ましてくれると信じて
春の暖かさと活気、息吹を感じていただければと思います
謹んでお亡くなりの方々にはご冥福をお祈りいたします

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by kendo-ojisan | 2016-04-25 10:01 | 剣道の稽古 | Comments(0)

昨夜はまた、子供を連れて近所の小学校の体育館へ・・・
初めて竹刀を握った子たちに混じって、うちの子も
稽古をしていたようです

前回は初心者の子供の稽古を見学していたのですが
昨日は防具をつけた子供たちの元立ちを頼まれまして
たくさんの子供たちに打ってもらいました

この剣道教室は基本の稽古が主体
切り返し、打ちこみ、面打ち、小手面、好きな技と
大人の元立ちにどんどん打っていく稽古方法になってました
いわゆる地稽古はなし

よって、延々、打ちこまれます
子供の稽古相手をするのはずいぶん久しぶりでしたので
時折、脳天近くを全く手の内を締めてない打突で打たれますと
かなり痛い・・・
小手も同様・・・

まあこれも仕方なしです
私も昔、こうやって稽古していたのを思い出しました
きっと、当時の先生方もこの痛みに耐えていたんだな~っと思うと
教えるために打ち味を覚えてもらうには苦労があるのだと感じました

後半は大人の方々を稽古しました
切り返し、面打ち、小手面と基本を行ってから
地稽古を1分30秒くらいで切って、7~8本くらいやりまして
結構、いい汗をかけました

元気な中学生や高校生もおり、オジサンとしては攻めを効かせて
先を取る稽古を行いました

そんな中、娘は面打ちの素振りや足さばきを習ったようで
家内が先に迎えにきて、帰ってから家内に振り方をレクチャーしていたそうです

少しずつ面白さや楽しさを覚えてもらい、防具をつけて
実践的な稽古が一緒にできるようになることを楽しみにしたいと思います
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手刺しの面の布団の裏側になります
綿の生地が少しこすれてくると刺した目が浮いて
模様のようにでてきます
これがいい味になってきます
ミシン目とは違ったこの”味”が私は大好きです
これは爪刺しとか点刺しというものですが、長刺しもあります
出てくる糸が長いものです

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by kendo-ojisan | 2016-04-14 07:35 | 剣道の稽古 | Comments(2)

先週末の土曜日はいつものように稽古に行ってきました
その前の稽古では審査での注意事項も教えていただいたので
それらを踏まえて稽古に臨みました

攻めの強さ、効果を意識して打つこと

自分の狙いを自覚的にはっきりさせて、機会を作って打つ

ただ、間合いが近くなったら打つという作業は
単純に運動であって、剣道の理合に沿ったものではないので
間合いも詰めつつ、中心を取って攻めて相手を動かして打つ

一連の作業が滑らか且つ素早くないといけません
これが難しい・・・
打ちたい気持ちが強いせいか、ついつい手が出てしまう
結果的に打たされてしまうケースが多くて、返されたり
先の先で打たれたり・・・
打ちたいオーラ出すぎです
4月2日の稽古でそれを少し修正したのですが
この時もご注意いただいたのが、打つ場面で防御の動きが入って
出遅れるパターンになること
結局、四戒の中でさまよう剣道になってしまっているようです

先週末は子供(次女:年長組)が近くの学校で開催されている
剣道教室に参加させてみました
礼法、正座、座礼、竹刀の持ち方、構え方など
極々、基本的な入りのお稽古をしてきました

帰ってきて早々、「次はいかなくてもいいかな?」
っととんでもない一言
理由を聞くと「全部できたから、もう大丈夫!」
いえいえ、剣道のいろはの”い”の半分にもなってませんから・・・
子供らしい見解である意味納得でした

私はそちらの教室での大人の先生方とお稽古をさせていただきました
普段と異なる剣道家の方と稽古するのは久しぶりでしたが、これがいい勉強に
なりました
普段はかなり強い先生方に揉まれているせいか、一般の成人の方の
剣先がまるで怖くなく、こちらがかなり攻め込める
有効打突は簡単ではありませんが(当然、避けられるので・・・)、攻めの効果や
相手の心理的な部分を触るようなイメージで仕掛けていく稽古ができたように
思います
諸先生方には娘の稽古をお願いし、私はしばし、スポット参戦の予定ですが
今週の水曜日、また娘を連れて稽古に行ってみたいと思います


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今回はこの組み合わせで稽古しました
面から塩が出てきていて、ちょっと臭いが気になりますが
そろそろ汗も多くなるので、手刺しの防具はお休みになります
洗濯に出すかどうかを検討中ですが、このミシン面はここからの時期に
活躍してくれるので、一回くらい洗濯しようかとも考えている
今日この頃です

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最近、なかなか記事を書く暇がくて、更新滞り気味ですが
できるだけ書くように努力します
本年度もよろしくお願いいたします
先日45歳になったkendo-ojisanでした

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by kendo-ojisan | 2016-04-12 04:06 | 剣道の稽古 | Comments(2)