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剣道おじさんの備忘録・・・ a datebook of Japanese swordsmanship

ここ3回の稽古について書いておくことにします
先々週の土曜日、先週の水曜日、土曜日の稽古で感じたことなんですが
土曜日の2回の稽古では上の先生方との稽古で、比較的面打ちが良く出せていて
交刃の間合いで攻めを入れて先で面が打てたときは、しっかり打突部位を捉えて
いたように思いました
水曜日の稽古はちょっと、小手が多くなったように思えましたし、その前の稽古で
打ちがよかったのもあって、打ち気が力みになっていたような感じでした

稽古後の夜と翌朝の身体の変化として違いを感じました
土曜日2回の稽古の夜は左腕、左脚が非常にだるく、張った感じが強くのこっていたのですが
腰痛がなく、翌朝にはだるさがとれて、ある意味すがすがしい感じで目覚めました
対して
水曜日の稽古の夜、両腕の張りと違和感が強く、右手首の痛みもありました
さらに右腰に痛みが出て、腰にはシップを貼る状態でした
左脚の張りはなく、明らかに前の土曜日の稽古のあとと身体の状態が
違っていました

なんの違いかを考えてみると、面が良く伸びていた稽古では腰が前に出ていて
左の攻めがうまくできていたこと
水曜日の稽古では打ち気が力みに変わった結果、右打ちになってしまって
結局、弱った腰に負担が増えて、バランスの悪い稽古になっていた可能性があるように
思えます

求める剣道の形は左攻めで腰から入ってまっすぐ打つということになるので
土曜日のような稽古が続けられるようにすると、少しずつ求める形に近づきそうな
気がしてきました

稽古の良し悪しを身体が教えてくれている

そんな感じがしている今日この頃です
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稽古後の防具のお手入れに一役買ってくれているこのスプレー
結構、臭いがとれてくれます
これまで、いろいろな商品を試しましたが、これが一番よいように思います

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by kendo-ojisan | 2017-01-29 16:10 | 剣道の稽古 | Comments(2)

水曜日の夜、娘の通う剣道教室に行って稽古してきました
女性剣士、高校生、中学生お二人、高齢ながらお元気な先生と
多岐にわたるお相手と稽古しました
昇段審査前は女性との稽古が非常に勉強になります
お若い方でしたので、早さも勢いもあり
試合にもよく出ておられるようで動きのある剣道をされてました
こういった状況で、手数を抑え、攻めで居着かせたり、出端を打ったり
する稽古をしました
最初はめまぐるしく動かれてちょっと大変でしたが
徐々に落ち着いて攻め合いを意識して稽古できました
背丈も私より大きい方でしたので、苦戦しましたが
居着きを狙って面が打てたのは収穫でした
女性は間合いと呼吸が男性と違うので、審査で女性と当たった場合
無理くり打って出ると返し胴をもらったり、出小手を打たれることがしばしばあり
攻めを効かせて、容易に打たせないようにしていくことと、確実に一本を狙っていく
必要があると考えています
もちろん審査ですので1分ですから、もたもたはしていられないのですが
慌てた打ちはまったく問題外ですので、要注意です

高校生は元気いっぱいでした
早さも体力も充実してますが、やはりここでも攻めを活かして
徐々に落ち着かせていき、出端、居着きを誘発する剣捌きと脚を使った
攻めで出端や居着きを捉えるよう稽古しました

中学生はどうも待ち剣でよろしくなかったですね〜
二人ともこっちの動きを見すぎているので、先で技が出てきません
仕方がないので、動いたら打つようにして、とにかく面をしっかり打って抜けていくよう
稽古しました
中学生、高校生はとにかく先をかけた稽古が大事であると思いますので
稽古後には二人にその点を説明しておきました

高齢の先生はいまだに、学連OB大会に出ておられ
お元気です
昔の剣術のような技も出てきて、思わず打たれることも
あります

寒い体育館の中、小学生やうちの子たちも元気に稽古をしていました
初心者の子たちは互角稽古を始めていて、動く相手を打つ稽古をしてましたけど
まだまだ、難しいようです
うちの娘に聞くと、「お兄さんたち、怖いんだよね〜」っと言ってました
これまでは元立ちに対して自分で打つことだけでしたが、相手も打ってくる
実際的な剣道に戸惑いながらも、基本を守って剣道らしくなってくるとよいかと思います

ということで平日の稽古を楽しめました
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最近、試合に使っている胴
50本型ファイバー胴で軽くてよいです
よそ行き用にも使えます
出稽古に持っていくようにしようかな?

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by kendo-ojisan | 2017-01-20 09:50 | 剣道の稽古 | Comments(0)

先週は水曜日と土曜日に稽古ができました
今年は快調な滑り出しで稽古ができてます
審査も近いので、できるときにできるだけ稽古を
していく予定です
形の稽古も行いましたが、なかなかこれが難しい・・・
ある程度理合を覚えてきたので、動きの意味などは理解できるのですが
素早く動く場面と溜めるところなど、表現力も必要であるし
お相手によって、流れが変わることもあるので、しっかり稽古をしないといけません

昨年秋ごろから、気の持ちようが以前に比べ落ち着いたというか
打たれて勉強することに慣れたというか、竹刀を通じての語らいを
以前より楽しめるような感覚になっています
これが物おじせず攻めにつながってきているせいか、打たれる覚悟をもって
攻めて打っているというか、当たる当たらないではなくて機会がよいことに
重点を置いた稽古に変わってきたような感じになっています

土曜日稽古した若手の7段先生から
攻めの具合が変わってきているので、今の稽古を続けていくとよいとご指導いただきました
但し、打ち気が強くなりすぎないことともうあと少し攻めて溜めるところが
使い分けられるとなおよいと

これはかなり高度なレベルの内容ですので
まだまだ未熟な私が実践できるかどうかわかりませんが
着実に稽古を積んできたおかげで、自分の剣道の変化が
周囲の先生方にも伝わっていることをうれしく、そして楽しく感じられる
新年になっています
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稽古用の2分手刺の面を上から見てます
2分はクッション性があるので、手の内の効かない子供に打たせても
痛みがなくて助かります
ミシン刺が昔よりずいぶんよくなっているので、あまり手刺にこだわらない
という方も多くなっていると思いますが
手刺防具はやはりよいものだと思えるのです
最近、胴つくりの職人さんが高齢や後継者不在で廃業されているという話を聞きました
竹の質が伴わず、漆も天然のよいものが少なくなったことにもよるそうです
高名な職人さんが昨年から続けておやめになったそうで、今後、竹胴の入手も
難しくなるかもしれません・・・
職人さんたちは少ない上に、材料不足に人で不足、さらには食べられるような
職人になるまで修行が長いし、実際に生計を立てるのも剣道人口の減少で
厳しくなってきているのだとも思います
寂しいですが、よいものは今のうち・・・・なのかもしれません

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by kendo-ojisan | 2017-01-16 13:11 | 剣道の稽古 | Comments(2)

平成29年の年始にあたり、5日、7日、9日と
1日おきに3回の稽古ができました
5日の稽古はじめは普段は別の曜日に稽古に来られる先生方や剣友が集まり
初稽古となりました
この日は仕事の関係で到着が開始時間ぎりぎりとなってしまいましたが
8段の先生に懸り、さらに7段の先生お二人に懸り
後半は高校生と4段の方と件を交えました
7日は土曜日で普段のメンバー
7段の先生お二人、6段の先生に懸りまして
後半5段の先生と大学生との稽古を行いまして息を上げました
9日は午前中の稽古
久しぶりにお会いできた7段の先生お二人に、私の道場では最高齢の7段先生に
超気合を入れて稽古をさせていただきました
さらに7段受審の近い6段の先生にもお願いしてがっちり汗をかきました
新年早々から充実した稽古ができていて、仕事も集中してできております
多忙な時期ではありますが、緊張感をもって稽古をしていくこと
2月の審査を申し込みましたのでこれで逃げられません・・・

少しでも自分の高みに辿り着けるよう、精進したいと思います

今年昇段できることが一つの目標になるのですが
それだけではなく、攻めを活かし、相手を動かせる剣道が実践できるよう
頑張っていきたいと考えております

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丸に橘の家紋
我が家の紋ですが、8日から始まった大河ドラマでも
この家紋が出てきました
井伊家は井の字を使った家紋とこの丸に橘の家紋両方使っていたようです
井伊家と同じ家紋でちょっと親近感が湧きます
女性だったといわれる井伊直虎、その養子にして井伊の赤備えで勇名な井伊直政
今年も私の大好きな戦国時代のドラマですので、毎週楽しみです

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by kendo-ojisan | 2017-01-10 21:36 | 剣道の稽古 | Comments(2)

謹賀新年

旧年中は多くの読者の皆様の閲覧により
当ブログが少ないながらも更新し続けられたこと
感謝申し上げます
拙い内容ではございますが、剣道の稽古での気づきなど
記事にしてまいりたいと思います
本年もよろしくお願い申し上げます
さて、昨年から何度も読んでいる本のご紹介です
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剣道日本に連載されていた記事が本になり、たまたま頂くことになりまして
記事でも読んでいたのですが、こうやって本にまとまると新たな気づきがあり
非常に勉強になりました

高名な波多野先生の剣道に対する考え方や学生剣道から
大人の剣道に変わっていく過程での問題点など
私の悩んでいたことが相当にわかりやすく、また考えやすくまとまっていると
思います
私が若いころ、波多野先生というと、非常に怖い先生というイメージがありましたが
文章の中、行間に先生の剣道に対するお考えとそれをいかに続けていくか、また、さぼらないように
長く剣道に触れるポイント、心の持ち方など、厳しさの裏側にある面倒見の良さが伝わってくる気がします

リバ剣士の方、大人になって剣道を始めた方でそろそろ4〜7段を受けらられる方
様々な壁に当たっている方など、何かが掴める一冊だと思います
是非、ご一読ください

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by kendo-ojisan | 2017-01-01 18:08 | 書籍情報 | Comments(2)